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山梨県議会議員 塩沢ひろし

情熱とフットワーク 競争社会から連携社会へ

山梨県議会議員 塩沢ひろし 情熱とフットワーク 競争社会から連携社会へ
県政報告
volume032012.2.5
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郷土の発展と福祉の向上をめざして

 謹啓 新春の候 皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。また、平素より温かいご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 私は、県議会議員としての重責を感じつつ郷土の発展と県民の福祉向上のため、全力で諸課題に取り組んでいく決意であります。
今後ともご指導をよろしくお願いいたします。

敬白


 昨年3月に起きた東日本大震災は、未曾有の国難ともいうべき大災害となってしまい、多くの人が掛け替えのないものを失ってしまいました。
県内においても、観光産業の風評被害や電力不足による企業の生産停止など、大きな影響がありました。そんな中、日本人の忍耐力や思いやる心など日本人の底力ともいうべき一面に接し私ばかりでなく多くの人が、必ず早期復興が叶うものと感じたのではないでしょうか。山梨県も、いち早く東日本大震災支援対策室を設置し災害派遣医療チーム(DMAT*)を発生から3時間後には出発させるなど、様々な支援活動に取り組んだことは、評価できると思います。

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 経済においては、歴史的円高や、欧州金融危機、タイの洪水、さらには震災の影響など企業を取り巻く環境は大変厳しい状況ではなかったかと思います。山梨県内では横内知事の提唱する「暮らしやすさ日本一」を目指し、第二期チャレンジ山梨行動計画や、その他県民の安全を守る防災体制の見直し、中小企業の経営革新や業種転換を支援する産業振興ビジョンなどが策定されました。これらが、県民の皆様にとって有意義なものとなるよう活発な運用を促して行きたいと思います。さらに、今年度はドクターヘリの導入や、米倉山の太陽光発電所の開設、小学4年生の35人学級の導入など、前向きな話題も多く期待しています。また、市川三郷線など県道の交差点改良や歩道設置などの安全対策ですが、地域と町と連携を取る中で整備促進に取り組んでまいります。
 今県議会では、県民に直接係わる、がん対策条例の制定と、周産期医療の充実等に取り組んでいますが、その他皆様方のご意見をいただき調査活動を行ってまいります。ご覧いただき率直なご意見をいただければと存じます。

平成23年度の県政の主な施策

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  • 横内知事二期目のスタート
    ・第二期チャレンジ山梨行動計画策定
  • 東日本大震災を受け
    ・地域防災計画の見直し
    ・防災アクションプランの策定
    ・県民の安全を守る防災体制の充実に着手
  • 山梨県産業振興ビジョンの策定
    ・中小企業の経営革新や業種転換の指針策定
  • 富士山世界文化遺産登録推薦書原案の提出
  • リニア中央新幹線ルート提示
    ・JR東海が概略ルートと中間駅候補地を決定
  • 恩賜林御下賜100周年記念大会
    ・皇太子殿下ご臨席のもと記念大会を開催

平成24年度に予定されている県政の主な施策

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  • 「おもてなし推進週間」の設置
    ・おもてなしのやまなし観光振興条例により2月1日〜7日までを推進週間として県民大会などを開催
  • ドクターヘリの導入
    ・重傷者の救命率の向上を図るため導入
  • 「富士山の日」制定記念行事
    ・2月23日の制定に併せ記念行事を開催
  • 新県立図書館の開館
    ・11月甲府駅北口にオープン
  • かえで支援学校分校舎の開設
    ・旧山梨園芸高等学校に高等部(職業実践コース)を新設
  • 太陽光発電所の運用開始
    ・甲府市下向山町の米倉山(こめくらやま)に内陸部では国内最大級の太陽光発電所を開設

教育厚生常任委員会での質疑

心身障害者を対象とした福祉施設の短期入所について

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Q 短期入所は、保護者の冠婚葬祭や病気などで障害児者が短期間、専門施設でサービスを受けられる(預かってもらう)もので、在宅支援の重要な柱だ。短期入所がより利用しやすいものとなるよう取組みが必要だと思うが、今後どう対応していくか?

A 短期入所を希望する障害者は前に利用した施設を希望することが多く、一部の施設に希望が集中するという傾向もある。利用が重なった場合には施設で対応できないため、止むなく利用をお断りしている。現在、障害者入所施設は入所定員の概ね1割を短期入所分とするよう指導しているが、これを継続強化するとともに、平成24年度からスタートする次の「新やまなし障害者プラン」において、在宅支援の柱となる短期入所サービスの確保に努め、一層の充実を図っていくこととしたい。

本県のDMAT(災害派遣医療チーム)について

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Q DMATを今回山梨大学医学部附属病院への設置ということだが、DMATの現状と実績、今後の展開は?

A 本県のDMAT設置病院は3病院であるため、基幹災害支援病院である山梨大学医学部附属病院に対し従前からDMATの設置を依頼していたところ、国立大学病院としての責務、救急医療の充実化等により平成24年3月にDMATを設置することとなった。DMATの設置に要する医療資機材等に要する費用を補助することにより、本県の災害医療の向上を図るものである。
本県のDMATの活動実績は平成19年の新潟中越沖地震の際に、病院の自主的判断により県立中央病院と富士吉田市立病院による合同チームが出動し、東日本大震災では、知事の要請により県立中央病院と富士吉田市立病院が出動、山梨赤十字病院は日本赤十字社の指揮下により出動してる。今後は、本県では災害拠点病院、基幹災害支援病院に限定して設置していきたい。

※DMAT*(ディマット)Disaster Medical Assistance Team
大地震及び航空機・列車事故等といった災害時、被災地等に迅速に駆けつけ、急性期(概ね48時間以内)に活動できる機能性を持つ専門的な訓練を受けた医療チームであり、医師2名、看護師2名、事務職などの業務調査員1名の計5名でチームを編成する。

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甲府城鉄門(くろがねもん)復元工事現場視察(10月12日)

甲府城は豊臣秀吉の城であり、甲府城郭の面積は18ヘクタールに上り江戸城を除けば、東日本で最大級規模の城であった。
甲府城は、浅野長政・幸長親子により築城され、火山の上に造られた城であったため全国でも数少ない城内に温泉の湧いた城である。甲府の中心市街からも見える鉄門が、郷土学習や観光名称になればと構想して復元工事を進めている。

県立わかば支援学校の学芸会を視察しました。(11月26日)

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中学部、高等部の発表を観ました。途中で電源が落ちてしまうハプニングもあったが、観客や教師があわてていたにもかかわらず生徒は落ち着いて続けていました。人と係わる力、表現する力、伝わってきました。すばらしかった。

11月の定例県議会で審議・決定した主な施策と補正予算

《 主な提出案件 》

■おもてなしのやまなし観光振興条例
富士山の豊かな自然や歴史と文化を後世に引き継ぐことを目的に2月23日を「富士山の日」とする。

■山梨県議会議員の議員報酬の特例に関する条例
議員報酬を減額する特例措置を1年間延長

■意見書を採択
重度心身障害者医療費助成制度を国の事業として行うように全員一致で採択

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《 一般会計補正予算 》

■富士山の日制定関連事業費 970万円
富士山の日を広く県民に周知して、世界文化遺産登録に向けた運動を展開

■高病原性鳥インフルエンザ防疫対策事業費補助金 180万円余
養鶏農家の消毒機器や防鳥ネットの整備に対して補助

■緊急雇用創出事業臨時特例事業費 2億70万円
東日本大震災や円高の影響による失業者の雇用

■災害派遣医療チーム(DMAT)設備整備事業補助金 700万円
災害時の被災現場における緊急医療を行うための資機材の整備に助成

■精神科緊急医療体制整備事業費
県立北病院救急入院病棟の整備に対し助成

「二十歳の門出」成人おめでとうございます
昭和町の成人式と出初式に参加しました

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